あらすじ
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モンゴルの首都、ウランバートルから北に100km。遊牧民の男の子、バタナーは草原でくらしています。バタナーの一家は、山羊や羊、馬を育てながら、たくましく生活しています。乳しぼり、家畜の世話、乗馬や大空の下でのごはん。モンゴルの大草原でのくらしはバタナーのお気にいりです。
将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの5巻目。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ゲルにソーラーパネルがついていたのにおどろいた。なのに、草原で牛といっしょに生活しているというのがすごい。
スーホに出てきた馬頭きんのしゃしんが出てきた。今でも使われているんだな。
草原は広くて、フブスブル湖はきれい。ウランバートルがすごい町なのにもびっくりした。大きな家と大がたれいぞうこもすごい。自分のへやにテレビがあるのがうらやましい。
肉まんはおいしそうだったけど、ないぞうをしおゆでにしているところはちょっとこわかった。
モンゴル人にも日本人ににている人がいる。(小3)
Posted by ブクログ
今から23年前にモンゴルに行きました。
ソーラーパネル、自転車で家畜を追う、都市生活が当時とはだいぶ違いますが、あとは変わらない生活なんですね。
写真が多く楽しめました。
Posted by ブクログ
12才男の子バタナーの生活写真集。
学校のある時は、ウランバートルで都会暮らしをし、休みの時はゲルに戻り遊牧民生活をする。
なんだか不思議。
モンゴルでは最初は客人としてもてなすが、2回目以降は家族として受け入れるのが礼儀。
学校て2月14日に、みんなの前で「クラスの中の好きな人に手紙を書いて思いを伝える」のは嫌だなぁ。もらった子は気持ちを受け取ったしるしにハグをする…
日本では絶対にない光景。