【感想・ネタバレ】モンゴルのレビュー

あらすじ

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モンゴルの首都、ウランバートルから北に100km。遊牧民の男の子、バタナーは草原でくらしています。バタナーの一家は、山羊や羊、馬を育てながら、たくましく生活しています。乳しぼり、家畜の世話、乗馬や大空の下でのごはん。モンゴルの大草原でのくらしはバタナーのお気にいりです。

将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの5巻目。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ゲルにソーラーパネルがついていたのにおどろいた。なのに、草原で牛といっしょに生活しているというのがすごい。
スーホに出てきた馬頭きんのしゃしんが出てきた。今でも使われているんだな。
草原は広くて、フブスブル湖はきれい。ウランバートルがすごい町なのにもびっくりした。大きな家と大がたれいぞうこもすごい。自分のへやにテレビがあるのがうらやましい。
肉まんはおいしそうだったけど、ないぞうをしおゆでにしているところはちょっとこわかった。
モンゴル人にも日本人ににている人がいる。(小3)

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2020年06月14日

Posted by ブクログ

今から23年前にモンゴルに行きました。
ソーラーパネル、自転車で家畜を追う、都市生活が当時とはだいぶ違いますが、あとは変わらない生活なんですね。
写真が多く楽しめました。

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2018年03月29日

Posted by ブクログ

12才男の子バタナーの生活写真集。
学校のある時は、ウランバートルで都会暮らしをし、休みの時はゲルに戻り遊牧民生活をする。
なんだか不思議。

モンゴルでは最初は客人としてもてなすが、2回目以降は家族として受け入れるのが礼儀。
学校て2月14日に、みんなの前で「クラスの中の好きな人に手紙を書いて思いを伝える」のは嫌だなぁ。もらった子は気持ちを受け取ったしるしにハグをする…
日本では絶対にない光景。

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2014年07月28日

Posted by ブクログ

12歳の男の子の暮らしを通してモンゴルの文化を知ることが出来る本です。自然な様子を写した写真が多くアルバムの様でもあります。終わりに俯瞰的なモンゴルの紹介があるのも嬉しいです。

学校のある時期は街で、それ以外は草原で暮らすという生活はとても新鮮でした。この本を真似て自分の暮らしをアルバムにするのも楽しそうです。

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2020年11月04日

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