【感想・ネタバレ】「できる」が増える!「困った行動」が減る! 発達障害の子への言葉かけ事典(大和出版)のレビュー

あらすじ

療育現場や親御さんの間で絶大な効果があると大評判! 画期的方法論ABA(応用行動分析学)をもとに、その子の特性に合わせた考え方、伝え方を明かす。現場で支援に携わってきた専門家だから伝えられるヒントが満載! ABA(応用行動分析学)とは、行動の原因を「個人の心の中」ではなく、「個人と環境との関わり」から分析し解決していく心理学です。この考えを取り入れることで、お子さんのよい行動を引き出し、増やす、よい循環が自然と生まれます。本書ではこのABAをもとに、様々な声かけやアイデアをご紹介します。著者の2人は、これまで約20年にわたり、現場で実際に取り組み培ってきたプロ中のプロ。あらゆる状況を想定したノウハウはどれも説得力があるものであり、かつ、効果があるものばかり。お子さんだけでなく、彼らと接する大人にも勇気を与えます。ぜひ、これをきっかけに取り組んでください。今の状況が確実に変わりはじめます――。

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Posted by ブクログ

我が子などに照らし合わせながら、読んだ。自分が主で行く時できていないので、なんとも言えないが、自然に身につけらるような行動を獲得していくことの難しさを理解した。社会的参照、身体ガイダンス、アフォーダンス、モデリングという用語を学べた。

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2023年01月05日

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