あらすじ
三大巨匠の心理学の本質に到達しよう! という決意を込めて、三大巨匠が深く難しく後世に残した学問を、深くもシンプルに、小学生の児童でもわかる4コマ漫画による短編にまとめた、世にも新しい物語。
フロイト、ユング、アドラーが伝えたかったことは、「つまるところ、こういうことなのだ」という一冊。
物語は、著者自身の経験を踏まえて、エヌピー運送に勤めるトラックドライバー登良(とら)さんがトラック乗務前の出発前点呼のシーンから始まります!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
かなり優しく書かれた本で焦点を絞って説明している。「そんなの当たり前じゃん」みたいなことの連続だけど、実際に自分が実生活で実行できているかというと、、。w
ちょうど単発の肉体労働した直後で思っていた以上に自分がその負荷に対する精神的なキャパシティがないことに気づいたのと重なり、猛省した。w
本を読む習慣がない、心理学や哲学に興味があるが何から読めば良いかわからないような人には、とりあえずはじめての一冊的に手にとって読破するのには良い本だなって思った。
Posted by ブクログ
30分でわかる、6歳でも分かる言ってくれた上で読んでるので物足りなさは仕方ないかなた思いました。
フロイト、ユング、アドラーのそれぞれの考え方をもう少ししっかり理解したいと感じたので第一歩としては上出来なのかも。