【感想・ネタバレ】80番地の犬 愛蔵版 Vol.1のレビュー

西田陽子

西田陽子の名作マンガ「80番地の犬」が愛蔵版として登場！
【収録：1～2巻】

【１巻】漫画アシスタントのかや子がひと目惚れしてバセットハウンドを衝動買い！ さくらと命名されたその犬は、バラバラだった家族に笑いをもたらし始める。
【２巻】かや子の家にさらに3匹の犬たちが加わり一家は大所帯になって、さくらは大喜び。でも昼の散歩がかや子のノルマに…犬好き必見の物語。

[umiusi · ★★★★★]

ワンちゃん好きにはたまらないコミックでした。
かや子の家にさらに3匹の犬がきてにぎやかで、ほっこりしました。

[castrie · ★★★★★]

愛犬家は共感しかない

犬を飼っている人ならどのページも共感して読めると思う。でもペットロスが続く私は、途中愛犬が亡くなるシーンで不覚にも涙が出てしまった。だけど作品自体は全体的にとてもあたたかで楽しめるものだと思う。

＃胸キュン ＃癒やされる

[夏人 · ★★★★☆]

犬を飼う覚悟

生き物を買うことについて実話っぽく描かれている。
ある一家の物語を中心に犬たちや獣医・ペットショップ・訓練所・ご近所など、
ヒューマンドラマになっている。
殺処分などのテーマについては深く描かれていないので、
人間たちのドタバタを描いている感じ。
絵柄は好みが分かれるかもしれない。

＃笑える ＃ほのぼの ＃深い