【感想・ネタバレ】短篇集 こばなしけんたろう 改訂版のレビュー

あらすじ

「宇宙ゾンビ現る」「断ち話」「僕と僕との往復書簡」「短いこばなし」「二人の銀座コレクション」「百文字こばなし」「ぬけぬけと噓かるた」「くらしの七福神」「第二成人式」「覚えてはいけない国語」「SF素晴らしき新世界」「新生物カジャラの歴史と生態」「落花8分19秒」「砂場の少年について」ほか、小林賢太郎の創作・全26篇。(文庫改訂版)

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

ラーメンズのひとり、小林賢太郎が書いた短編集。それらすべてはフィクションであるが、小林賢太郎のユーモア、(良いとも悪いとも言える)意地悪さ、哲学などが織り込まれている。
短編それぞれに違った面白さがあるため、誰でもひとつは気に入る話、気に入る文章を見つけることができるのではないか。

読後時点では、「覚えてはいけない国語」の冒頭が私の一番のお気に入りです。
ビレバンで購入。激安!

0
2024年06月22日

「小説」ランキング