【感想・ネタバレ】十津川警部捜査行 北陸事件簿 十津川警部のレビュー

あらすじ

上越新幹線「とき403号」が終点新潟駅に到着。その車内から刺殺死体が発見された。被害者は60代の老人と思われていたが、実は30代のフリーライターと判明する。十津川警部は被害者の身辺調査を開始し、浮かび上がった容疑者のアリバイ崩しに挑む。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

北陸にまつわる事件5話。

とき403号で殺された男(「C62ニセコ」殺人事件)
夜行列車「日本海」の謎(雷鳥九号サスペンス・トレイン殺人事件)
加賀温泉郷の殺人遊戯(十津川警部の死闘)
恋と殺意ののと鉄道(恋と裏切りの山陰本線)
能登八キロの罠(四国情死行)

夜行列車「日本海」の謎で,十津川直子がインテリアデザインの仕事をしていることが分かる。

能登八キロの罠で,十津川警部が、賭けで競走する。

それぞれ、型破りな事件群。

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2012年05月02日

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