あらすじ
食いしん坊でおっとりした豆柴女子・センパイが5歳になった頃、やんちゃで不思議ちゃんな弟猫・コウハイがやってきた。コウハイの緊急手術、突然やってきた老猫を看取ったこと、センパイのダイエット、2匹だけでの2泊3日のお留守番、震災への備え......。2匹と2人の、まったり、時にドタバタな愛おしい日々を綴るエッセイ。
※この作品は『豆柴センパイと捨て猫コウハイ』『犬猫姉弟センパイとコウハイ』の2作品を再編集したものです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
"センパイ"という名の豆柴を飼う著者が、保護猫の"コウハイ"を受け入れて暮らす様子を綴ったエッセイ。
一見、自由気ままに見えるコウハイが、実は先住犬のセンパイに気を遣い、センパイの前では飼い主に甘えないとか、義母の猫を預かったときには、センパイとコウハイが一気に仲良くなったとか、読んでいてほっこりする。
あー、猫もかわいいけど、やはり犬を飼いたいなぁ。。
Posted by ブクログ
猫は嬉しかったことしか覚えていないを読んでいたので、ぬくもりはあるものの、既読感があり中身が大きく変わった印象は感じられなかった。
読みやすさが1番の利点。
揺さぶられは残念ながらしない。