あらすじ
ネット空間で、爆発的に繁殖し、活動を始めた「パブリック・ジャーナリスト」。「PJが世界を変える」って、信じていいの? 賞味期限切れ偽装問題、地下鉄運転手さぼり事件など、PJが世に放った特ダネとともに、新時代の新メディアとしての存在意義、将来の可能性を問う。はじめて世に出たPJ入門書! 欲求不満の市民より、始末に困る市民記者になりたい、あなたへ。
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Posted by ブクログ
[ 内容 ]
「パブリック・ジャーナリスト」(PJ)って、いったい、なに?
「あなたも、あすから、記者になれます」なんて、ほんと?
「パブリック・ジャーナリストが世界を変える」って、信じていいの?
ネット空間で、爆発的に繁殖し、活動を始めたPJ。
賞味切れ偽装問題、地下鉄運転手さぼり事件など、PJが世に放った特ダネとともに、その存在意義、将来の可能性を問う。
はじめて世に出たPJ入門書。
[ 目次 ]
第1章 いま、なぜパブリック・ジャーナリズムなのか
第2章 『PJニュース』の生い立ち
第3章 『PJニュース』騒動記
第4章 市民メディア経営のコツ
第5章 市民の取材と記者クラブ制度
第6章 パブリック・ジャーナリスト参上
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