あらすじ
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世界中から集めた激カワにゃんこたちに
四字熟語でツッコミ入れてみました!
ほっこりしながら、ちょっとだけ賢くなれる
(でも役に立つかはわからない)
にゃんこ写真集。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
くすっと笑える。猫の写真だけでも可愛い&面白いのに、「その写真にその四字熟語あてちゃう?」みたいな面白さもあり。
自暴自棄のページがお気に入り。
Posted by ブクログ
可愛すぎました。猫好きにはたまりません。四字熟語に合う猫の写真を必死に探したのかと思ったら逆で、猫の写真をジーッと睨んで四字熟語が舞い降りるのを待ったそうです(前書きより。どっちにせよ凄い)どれも可愛いのですが特に柔和温順と苦心惨憺が好きです。
Posted by ブクログ
正直内容という内容はないけど、一度開いてしまったら買わずにはいられない猫好きの性。
添えられた四文字熟語が笑いを誘って、何度と見返したくなる。特に「陰謀詭計」は絶品。
Posted by ブクログ
猫好きの孫にプレゼントとして購入した。
パラパラ見ていて、可愛くて面白くて、
自分用にも買って、リビングに常駐。
我が家の猫たちの写真で四字熟語を考え中。
Posted by ブクログ
素晴らしい本だ。見事な本だ。書店で見つけすぐに買おうと決めた。とにかく笑える。和む。
猫の表情に四字熟語を組み合わせる発想の素晴らしさに感動さえ覚えた。
前書きにあるように何作かはすぐにできたのだろうが、残りを組み合わせるのに、四苦八苦する姿が目に浮かび、それも笑えた。
Posted by ブクログ
四字熟語辞典➕猫の写真集ですね。
著者は西川清史さん(1952年和歌山県生まれ。)
文藝春秋社の副社長を勤められて2018年に退社。
『はじめに』に「ある日、ある時。かわいいにゃんこの写真を眺めていたら、なぜか突然、四字熟語が浮かんできた。」そして、ならば作ってみよう、として出来上がった作品です。よくぞ思いきって下さいました。この本は、猫好きのバイブルですね(笑)
四字熟語とにゃんこ写真が一体になって、世にも不思議な辞典が創出されています。
ちゃんとした四字熟語の説明と、にゃんこの表情がマッチしていて、この写真どうやって撮ったのかいな?と、想うような素敵なにゃんこ写真もあります。
寡黙にして、知らない四字熟語もあって、勉強にもなりますが、にゃんこ写真に目がいって、始めから終わりまで破顔一笑でした。顔がゆるみっぱなしですね。
(この本も、メメさんの本棚で知りました。
メメさん、最高に愉快な辞典を目にする事が出来 ました。ありがとうございます♪)
Posted by ブクログ
「にゃんこ四字熟語辞典」
西川清史(にしかわきよし)著
1ページに、可愛いにゃんこの写真と、
その状況を表す四字熟語とひと言解説が。
本屋さんで子どもと手に取り、購入決定!した本です。笑笑
楽しいし、学びもあります。
大人の私ですが、恥ずかしながら知らなかった四字熟語もあります。笑
下の子から「問題です。」と、ひと言解説を読み上げられ、四字熟語を当てるー
困って、上の子に助けを求めたり。笑
にゃんこの写真に癒され、笑ってください〜
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こちらは、下の子が三年生の頃に購入しました。
「縁日奇想天外」が好きだったからか、四字熟語が好きで本屋さんで「これ、欲しい!」と。笑
今でも彼女の本棚に収まっています。
(因みに、漢字は特に得意ではありません。きっとそのうち、芽を出すのかな〜笑)
Posted by ブクログ
99の四字熟語を猫のカラー写真とマッチング!
本を作る理由は「優柔不断」であれど、
様々な写真から選ぶのには「艱難辛苦」が窺えます。
されど、実に「適材適所」の絶妙さは「抱腹絶倒」!
しかも可愛いにゃんこの写真集としても楽しめる「一石二鳥」。
にゃんこの表情が絶品です。
Posted by ブクログ
ネコちゃんの写真で、癒されながら四字熟語を覚えることができる。
自分の過去を振り返る意味でも、四字熟語って面白いなと思う。
例えば、「容貌魁偉」や「無念無想」、「大胆不敵」と聞いて、自分のイメージするものはなにか?というような視点で見てみると面白い。かつ、言葉が覚えられる。
読んで良かった。
Posted by ブクログ
可愛い猫の写真と四字熟語がセットで記憶に残りやすそうなので、猫好きのお子さんの最初の四字熟語入門としてよいかなと思いました。
英単語など、学生さんの学習本として、応用したら面白いかも。
Posted by ブクログ
辞典は辞典かも、だけどこんなに表情にとんだ猫ちゃんの写真集も始めてみた。どこか人の表情にも似て、逆に猫の目でみたら、人間てこんな風に見えてるのかも、と勘ぐりたくなってしまう。そのぐらい、猫というペットの前では、人は内心をさらしているのかな。一笑千金の素敵なワンショット、なぜか美味しそうな臥薪嘗胆、そこまでいけば天晴れな驚天動地など、猫ちゃんたちから元気をもらえる一冊。
Posted by ブクログ
西川清史のにゃんこ四文字熟語辞典を読んだ。
作者は作者は可愛い猫の写真見て四文字熟語が思い浮かんでそれがきっかけで本を作ったということだ。
四文字熟語に合わせて掲載されている猫はどれも熟語に合わせた写真が使われていて観て楽しかった。
単純に楽しめた。
我が家では娘が連れてきた小春という雄猫がいる。雄なのになぜ小春なのか分からないが、近寄るとすぐに逃げていく。
娘が出かけていると、そんな時だけ私にすり寄ってくる。
頭や身体を書いてやるとゴロゴロと喜ぶ。
掻いてほしいところを手に合わせて身体を寄せてくる。
ほんと気ままだ。
Posted by ブクログ
ブク友さんの本棚で見て、速攻予約した。
いつもありがとうございます(^^)
この本を見ている間、ずっとニヤニヤしてたと思う。色々な表情のネコ達が見れて癒やされて、四字熟語の勉強にもなるので嬉しい。
『柔和温順』がめちゃくちゃ可愛い。
『臨機応変』も好きだ。
うちのネコ達も、カラスを見てる時は将軍のような勇ましい顔だったり、眠い時は赤ちゃんみたいに甘えた顔だったり、化け物(デスノートのレム)の顔みたいなあくびだったり、色んな表情を見せてくれる。
全部の顔が愛おしい。
ネコはずっと見ていても飽きない(=^・^=)
Posted by ブクログ
虎視眈々、疲労困憊・・・とっつきにくく思える四字熟語もこの辞典でほっこり。世界中の猫のかわいい写真に四字熟語でツッコむ本。表情豊かな猫の写真集としても楽しめますよ。