【感想・ネタバレ】後宮の生贄妃~呪われた少女が愛を知るまで~のレビュー

あらすじ

死を予知できる目を持つ春麗は、家族から忌み嫌われ、虐げられてきた。家に居場所もなく、消えてしまいたいと願う日々。そんなある日、側にいる者は必ず死ぬと噂される皇帝・青藍の妃として、生贄のように入宮が決まる。しかし、恐ろしいはずの彼は、怪我をした春麗を心配し守ってくれて――。春麗にとって、誰かに優しくされるのは生まれて初めてのことだった。“死”の運命に導かれたふたりは、惹かれ合い、不幸な少女はいつしか愛に満たされて…。青藍を苦しめる死の真相を、春麗の目が暴く、シンデレラ後宮ラブストーリー。

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ネタバレ 購入済み

先が気になりいっき読み。

金色の瞳で死を予知できる春麗が皇帝の青藍と幸せになるんだけど…後宮恐るべし。
嫉妬からくる虐めや、毒を盛られたりとなかなか凄い。
それに立ち向かって行くなかで、青藍がブレず春麗を支え愛を育むのだけれど、個人的には平穏になったその後2人の話がもう少し読みたかった。

#胸キュン #ハッピー #ドキドキハラハラ

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2022年09月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

このお話に落ち度は全くないんだけど、虐げられた子が溺愛される系の物語は、個人的にはもうおなかいっぱいかなぁ。
でもまた読んじゃうんだろうなぁ笑

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2022年07月17日

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