【感想・ネタバレ】俺様アイドルは演歌がお好きのレビュー

あらすじ

演歌界の重鎮、作詞家・渚清十郎の弟子である夏深草平の夢――それは今をときめくアイドルユニットMeteor(メテオ)の流こと小野町隆盛に、自分の詞を歌ってもらうこと。ついに積年の思いを胸に隆盛に詞を捧げたところ、いきなりメガネを奪われるは人前でメガネを外すなと命令されるは、なんだか俺様な要求の数々。さらには草平の名前を古典「百夜(ももよ)通い」の’深草少将’にかけて、’小野小町’の自分のもとへ百夜続けて詞を持参しろと言い出して!~ 隆盛は気づいていないようだだけれど、実は二人の間には幼い頃に果たせなかった約束があって……。

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Posted by ブクログ

★3・6
再読。やっぱり全然覚えてなかった^^;
アイドルっていうのはわりとあると思うけど、演歌っていうのはそんなにない感じだから新鮮でした。子供の頃からずっと草平のこと想ってて約束通り待ってた一途さや、草平にメロメロで甘々っていう、硬派なイメージとのギャップがなんともwくっついてからの隆盛のデレっぷりったら(笑)可愛らしいお話で面白かったです。

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2013年12月05日

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