【感想・ネタバレ】帝都に秘めた華の咲くのレビュー

あらすじ

借金の形に芳町遊郭へ売られる前夜。最後の思い出にと、忍は幼なじみの俵谷信二と初めての夜を過ごした。――それから五年、男狂いの花魁として浮き名を流す忍は、陸軍少尉となった信二と再会。ずっと探していたと告げられ、幾多の男たちに抱かれ汚れた身体を恥じつつも、恋する男の愛撫に忍の心は甘く疼く。「おまえは誰でもいいんだな」感じやすい淫らな身体をなじられ、手荒く抱かれるが、信二への想いは募るばかり。けれど、信二の上官・二宮から身請けの話が持ち上がって――。

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Posted by ブクログ

《勝手に評価》
すれ違い度★★★
一途度★★★★
エロ度★★★

遊郭系だからもっと二人の気持ちすれ違いがあり、ライバルどうしのなにかあり!!!!!
ってのを想像してたけど………
思いの外、普通だった
( ̄□ ̄;)!!

最初に『明治』『遊郭』ときたから、期待しすぎた自分がいたんだよね;


けど、忍の一途さとか信二の忍に対する必死さとかには、萌えポイントが潜んでたね(ーωー*)

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2011年07月12日

Posted by ブクログ

ええ、表紙で攻めが軍服着てたんで買っちゃいました。佐々木さんの本は他にも読んだことあったし…。内容はといいますと、100ページちょっとと短い上に、ほぼ半分が受け目線で書かれている為、私としてはやや物足りない感じです。

0
2010年09月23日

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