あらすじ
メッセージはうす味に。心を掴む極意は「生ハムメロン」。慌てたときはリフレイン。緊張は迎えに行けばいい――。「言葉が響く」「心に届く」と話題のベテランアナウンサーが日常会話や会議、プレゼンなど、さまざまな場面を念頭に、日々心掛けているメソッドを大公開。ロジカルでやさしい、満足度ナンバーワンの必携書。
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Posted by ブクログ
ニュースでのコメントが
良く話題になっている藤井アナウンサーの本。
プロの技術はなかなか真似できなさそうだな、
たくさん書いてあったけど。
という意味での4点。
一つ自分にも出来るとしたら、
最低の事態が起きた場合、
その手前で自分がどう動くか
決めておくというブックエンド理論。
これは他の本だと、エリヤフゴールドラットのザゴールの制約論や、今読んでるメンタル系のバウンダリーを設けることの大切さを説く本にも
根本的なところは似てるかも。
自分がどうにか出来る範囲で動く。
不測の事態にも慌てないように、
自分ができる範囲で準備しておく。
Posted by ブクログ
優しげな人柄が出る文体で、さらさらと読めた。
●人間の好き嫌いは自分のことを大切にしてくれたかどうかで決定されると私は思っています。つまり自分が大切にされたかどうか自分のプライドを大事にされたかどうかで好き嫌いは決定します。私たちがそれは相手から瞬時に読み取っています。