あらすじ
人の心の「声」が聞こえてしまう余村は、その秘密を受け入れてくれた長谷部と恋人となった。交際も順調に進み、幸せな日々を過ごしていたある朝、余村は突然、心の「声」が聞こえなくなる。以前のように普通の日常を取り戻し、喜ぶ余村だが……!? 原作小説にさらに甘いシーンをプラスした待望の「言ノ葉ノ花」コミカライズ続篇!
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匿名
良かった
すごくキュンキュンさせられました。全体的に静かなお話だけど、人の心の中が気になってしょうがなくなります。続きが気になります。
今回は両思いになった2人のお話しなので
前回よりもラブラブさましてて良かったです!
今まで聞こえていた声が聞こえなくなり
不安になったりする気持ちもわからなくはないので、心の声が聞こえても聞こえなくても
どっちにせよ幸せでいてほしい。
何度も読みたい
言ノ葉ノ花、切なくてすごく良かったので、続きが読めて嬉しいです!
今回は気持ちが通じ合ってからの話なので、恋する2人の新しい一面が見れて読み応えがありました。あとHのときの、攻めの心の声ってヤバいですねぇ。長谷部くんのような普段寡黙なキャラだけにほんと甘い言葉責めを聞いてるみたいで、かなりエロティックでした。
心の声がきこえたら?ということを丁寧に描かれていてほんと面白いです。そして恋というのが人をどんな風に変えていくのか、読むたびにいいなぁと思います。花から読まれるのがオススメ。
はやく次読みたい!
今まで心の声が聞こえてたのが嫌だったけど
いざ心の声が聞こえなくなると不安でしょうがなくなってしまう。同じ気持ちではないけど何となくわかる気がする。なくなってから気づくありがたみみたいなもの人間にもあるからそんな感じなのかな?
なかなか闇が深い余村さんがわたし的にツボでした。
下も買ったので早く続き読みたいです。
匿名
マジメ、切ない
とても真面目に恋に悩む、そして 人とのお付き合いの距離に悩む主人公に切なくなりました。 小説が原作だけあって心の動きがとてもきめ細やかに書かれています。人の心が分かってしまう ってメルヘンだけど、そりゃ 現実には辛いことばっかりだよな と考えさせられたり またその力があってもなくても辛いなあと共感したり。
悪くは無いんだけど
上巻だけだと余村が心が読めなくなったのを、散々読めるのを嫌がってたくせに読めた方が良かったとか、
また自分勝手なこと言ってかなりウザい。下巻で長谷部が男らしくカッコよさを見せて良かったけど。
余村の性格があまり自分の好みではなくそれに対しては★2くらい