【感想・ネタバレ】非合法員〈新装版〉のレビュー

あらすじ

神代恒彦はCIAの非合法員(イリーガル)だ。メキシコ保安局(MIM)の依頼で、ユカタン半島に潜む反体制派の抹殺を受け負った。任務終了後、相棒のベトナム人グエンが謎の言葉を残して報酬を持ち逃げした。グエンを追ってメキシコからカリフォルニアへ。背後には神代を狙う正体不明の男たち。国際政治の裏で暗躍する組織と非業の死。冒険小説の幕開けとなった傑作。

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Posted by ブクログ

むか〜しに買ったこのミスの10周年記念だったかの本に「ディック・フランシスは、国内で船戸与一をはずしたのと同じ理由で、アベレージヒッターの選考からはずす」と書いてあったのに、具体的な理由が書いてなかったので、いっちょ読んでみるか!と読んでみたけど、フランシスと船戸与一の接点が全くワカラナイ。

なんだかキタナイ印象だった、全体的に。
選んだ本が良くなかった?

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2009年11月01日

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