【感想・ネタバレ】吉田松陰に学ぶ最強のリーダーシップ論【超訳】留魂録のレビュー

あらすじ

弟子たちを熱狂させ、新しい時代を導いた幕末の思想家・吉田松陰。その松陰が処刑直前に書いた『留魂録』には、人の心を動かす教えが満ちている。高杉晋作や伊藤博文ら弟子たちは『留魂録』を何度も読み返して師の志を受け継ぎ、新時代のリーダーとして明治維新を実現させた。
困難に直面したときいかに生きるべきか、どうすれば勇気や行動力を持てるのか、人を教え導くにはどうすればいいのか。『留魂録』の現代語訳・解説を通じて、松陰の教えの核心に迫る。

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Posted by ブクログ

11月3日 2回目
司馬遼太郎の世に棲む日々を読み再読。コンパクトにまとまりつつ、吉田松陰の考え方を改めて深掘りできた。勇気と行動。その他久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文について紹介されている。改めて知ったのが高山彦九郎。松陰が尊敬する一世代前の尊皇攘夷派とのことであるが、京阪三条の土下座の人とは。

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2025年11月03日

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