あらすじ
速見誠一郎29歳、独身。趣味は食べ歩きと、一日一冊の読書。
一人の時間をこよなく愛する誠一郎は、ある日突然、偶然にも魔界の悪魔を召喚してしまう。
リリスと名乗る悪魔娘に「願いを一つ叶えてやる」と言われた誠一郎の願いは、ご飯を一緒に食べること。
平日昼間のとんかつ定食、昼食時の鶏豚白湯らーめん、店が閉まった時間にのコンビニ飯etc…。
日常の食事も、二人ならどんなごちそうよりも自由な時間。
小説家になろう発、食べ歩きグルメファンタジー!
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悪魔娘と二人メシ
食事にこだわりを持つ主人公が、偶然召喚した悪魔娘とご飯を食べる話。
食事限定のSF押しかけ女房モノ。
主人公の口調がなろう系みたいにいちいち芝居がかって鬱陶しいのがキツイが、絵はキレイなので楽しく読める。