【感想・ネタバレ】ぼくのミステリ作法のレビュー

あらすじ

人気作家、赤川次郎が「ミステリー作家が、ミステリーについて評論めいたものを書くのは自分の首をしめるようなもの」と言いつつもトリックの手法、ストーリーの組み立て方など、処女作『幽霊列車』をはじめ、多くの自作を例にとり、手の内を披露。またドイル、クリスティ、カーなど、海外の名作の分析も交えた、ミステリー・ファンには必読の書。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

赤川次郎の雑誌へ連載した随筆集。

ミステリマガジンという雑誌なので、話題は自著のミステリの作り方に関するものが多い。
他の著者の著作の感想や、作品の作り方に関する感想もある。

赤川次郎の書評を書くのなら、本人談を引用すればいいのでお手軽かも。

誰の影響を受けたのかを知るのにはよい。

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2011年09月04日

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