【感想・ネタバレ】たとえば風がのレビュー

あらすじ

名家・八木原家に新しいお手伝いさんがやって来た。山中千津、19歳。気立てのいい働き者で、一家の中心である70歳の未亡人・亮子を始め、長男の秀、嫁の康代、息子の秀一郎、次女の圭子らにも気に入られている。そんなとき、苦労も心配もなく平穏無事に見えた八木原家に次々と不幸な出来事が起こり始めて…。家族の絆を問う長篇ミステリー。

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Posted by ブクログ

赤川さんの爽快なリズムは心地よい、しかし、いつも異なる感じが残った。あまり良くないが殺人の軽さ、感じさせないストーリーが大好きなんだが、今回は人としてのモラルがふにゃふにゃした(笑)
最後の最後まで、わからないのは素晴らしい本だと感心いたします。軽快さが一番だね。

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2013年05月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まさかの結末。
久しぶりにどんよりした終わり方。
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名家・八木原家に新しいお手伝いさんがやって来た。山中千津、19歳。気立てのいい働き者で、一家の中心である70歳の未亡人・亮子を始め、長男の秀、嫁の康代、息子の秀一郎、次女の圭子らにも気に入られている。そんなとき、苦労も心配もなく平穏無事に見えた八木原家に次々と不幸な出来事が起こり始めて…。家族の絆を問う長篇ミステリー。

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2016年10月26日

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