感情タグBEST3
Posted by ブクログ
脱サラして、すし屋で修業。いい米と出会い、おにぎり屋を開業し、大繁盛させた著者の自伝。
この本は、とても読みやすいし、親しみやすい。登場人物もホント自分の身近にいそな人たちばかり。あっという間に読んでしまった。
いい物を誰かのために届けたいという強い思いがあれば、多くの人が集まり成功に繋がっていくんだと思った。最初は繁盛しなかったらしいが、周囲の人のちょっとしたアイディアでどんどん店が繁盛していく...
この本を読むと、このお店に行きたくなりますよ。
Posted by ブクログ
私がやっている仕事を知っている人、興味を持ってくれる人におすすめしている本。こんなふうにわかりやすくまとめた朗って、変人だけど天才肌だなと感じた黄色本。
Posted by ブクログ
ブランド戦略について、分かりやすく書かれています。
頭ではよ~く分かりますが、ここへたどり着くまでの一つ一つの道のりを自分がどう生み出すかは至難の業と思われます。。
Posted by ブクログ
「なぜ売れないのか・・・」破産寸前のおにぎり屋が大逆転。
いったいどうやって人気店に変身できたのか?小さなお店
ならぜひとも知りたい、お金をかけないブランディング・マ
ーケティング戦略を学べる。物語形式だから読みやすい。
マーケティングを具体的に学びたいあなたへ!
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▼3つの共感ポイント▼
■人は、誰かから指示を受けて「やらされる」よりも、自ら
の意志で「やる」ほうが、高いパフォーマンスを発揮します
(P90)
■シェアのことなんて、考えても仕方ありませんよ。重要
なのは、お客様にどれだけ満足してもらえるのか、それ
がすべてです。一人ひとりのお客様に愛されて、長いお
付き合いをしていくことが重要なんです。いくらたくさん
のお客様を捕まえても、満足してもらえなければ、お客
様はじきに去っていきます(P176)
■ブランドを構築するためには、マス媒体を使ってやたら
と情報を発信するのではなく、まず発信する情報を絞り
こむことからスタートする必要があります。それは、情報
を発信する相手を絞りこむことを意味します。だからブラ
ンドは、ターゲットを絞りこんでいるのです。そしてブラン
ドは、特定のターゲットの心に残る情報のみを発信する
のです(P186)
Posted by ブクログ
ブランディングについて非常に分かりやすく無駄を省いてまとめてあります。
自店のウリ、コンセプト、ブランドが確立していない、
そんな個人店のオーナーには是非読んでもらいたい!
個人店にとってはマーケティングの分厚い本なんて読むより、
この本を読んだ方がはるかに実践的で効果的だと思いますね。
表紙のデザインは認知的不協和を狙っているのかは分かりませんが、
見た目と中身にすごくギャップがある良書です!!
Posted by ブクログ
商売のコツが、わかりやすく読みやすく書かれています。
まるで「ある事例」を小説風に、お店の状況・商売にかかわる人たちの気持ち・姿勢など、そして対策などがわかりやすく書かれています。
4コマ漫画さし絵のコーナーも、わかりやすく一息つきながら読めます。
お店のブランドやコンセプトに関する考えたが、わかりやすく伝えられてます。
モノをつくる・コトを動かす際の大いに参考になる本だと思います。
商売をする人は読んでて損はないかな…
Posted by ブクログ
開店3か月で破産寸前だった黄金にぎりがキャラクター「おにぎりマン」作りから始まる「おにぎり屋成功物語」。 理解が難しいブランド戦略から学ぶ、わかりやすく面白い軽快なマーケティング小説です。
Posted by ブクログ
おにぎり屋さんを事例にした、マーケティングの実践書。ちょっと古いけど、気づく視点は面白いと思った。
告知を変えればお客様は来る、その根拠が立地に寄っているという前提ありきのストーリー。