あらすじ
魔物と話せるスキルで最強の人外パーティーを結成!?
お人好し主人公と異種族の仲間達が紡ぐ冒険英雄譚、堂々開幕!!
原作3巻(4月20日発売)と同月刊行!
原作・高野ケイ先生による書き下ろしSS&描き下ろし特別漫画をW収録!
【あらすじ】
魔物や動物の言葉がわかるスキル『翻訳者』を持つ冒険者・シオンは、幼馴染達と共にA級パーティーを目指し、日夜クエストに明け暮れていた。しかし、そのスキルが戦闘の役に立っていないという理由で突如パーティーを追放されてしまう。
失意に暮れるシオンだったが、その後役に立たないと言われたスキルによってスライムや半魔族の女剣士など様々な種族が彼の仲間に加わっていき、のちに英雄として語られる人外パーティーを結成する――。
感情タグBEST3
全体的に粗い
無料で1巻のみ。
異世界外れスキル追放もの→実は当たりスキルだった、というパターンの作品。
このパターンは既に多くの作品が存在し、目新しさはない。
そのスキルが「翻訳」(魔物とでも会話可能)というのはやや新しいものの、結局は同じようなもの。
絵は、落ち着いて書いてある時は悪くない。
が、極端にデフォルメされたり、雑な印象になる事が多く、それが気になった。
全体的には、「うまい」とは言えない絵だと思う。
ストーリーはそれなりに練られているが、今のところやはり他作品と似た展開であり、こちらも新鮮味は無い。
むしろ、細かいところを突くと「翻訳」スキルの効果に疑問を感じるなど、こちらも粗さを感じる。
(話せる=友達ではなく、関係を築くのは大変とあったが、その割には友人が多すぎるなど)
また、カサンドラのスキルの「正反対に聞こえる」のもよく考えたらおかしく、設定が雑。
一番気になったのは、シーンの描写が足りず、意味が分かりにくい場面がいくつかあった点。
マンガ化で描写が足りなくなったのか、原作からおかしいのかは原則未読の為おかしいが、いろいろ違和感を感じるシーンが多い。
(カサンドラの予言が正しく聞こえるとしても、「救世主」という表現はないだろうとか)
という事で、原作も含めて造りが「雑」なんじゃないかという結論。