【感想・ネタバレ】死神の絵の具 「僕」が愛した色彩と黒猫の選択のレビュー

あらすじ

第8回ネット小説大賞受賞作。

死神とは、魂を持たない冥府への案内人。人が旅立つ瞬間に立ち会い、彼岸への渡し賃として死者からひとつだけ好きなものを受け取ることを許されている。そして、ひと晩眠れば、あらゆる感情の記憶を手放すように作られている――。これは、死者から受け取った魂のかけらを絵の具にかえて絵を描き続けた死神、魂にやどる"色彩"に魅せられた「僕」の物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

死神のお話だから、そりゃ死にまつわるお話にはなるんだけど、とても儚くて切なくて、でも目が離せなかった。
ルウとチャールズ、因縁が深すぎて、100年経てないこちらはなかなかしんどい。

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2025年04月03日

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