【感想・ネタバレ】昭和下町人情ばなし 生活人新書セレクションのレビュー

あらすじ

戦前の洋食屋、父自慢の厚焼き玉子、闇市の帰りに吸った生卵、正蔵師匠の牛スジ鍋、正楽師匠の菓子パンなど…「笑点」の名物男が語る、昭和の食べものと下町の人情。

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Posted by ブクログ

林家正蔵師匠のエピソードなど落語界のこと、戦後東京の生活史など、気軽な雰囲気で楽しく読める本です。著者のキャラクターそのままに、明るく描かれています。ただし、著者のサービス精神の故か全部そのまま受け取っていいのかなあ、と思ってしまうのはうがちすぎでしょうか。
小学生の頃、映画「白雪先生と子供たち」に出演したさいの原節子様とのエピソードなどは、ちょいと許せない話ですね。

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2015年12月15日

Posted by ブクログ

進軍ラッパがぷ ぷ ぷぷ ぷー。演芸場の手伝いのお礼にもらう缶ビールをためて、半値で売店に買い戻してもらい、その金で仲間にご飯をおごり。木久ちゃーん、これってwin - win だよ。絵も上手いし。笑点は演技なのね。タヌキは、天ぷらのタネヌキ。コネタいただきました。

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2012年06月18日

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