【感想・ネタバレ】白鷺が堕ちる夜のレビュー

あらすじ

日舞桃井流の師範代「花鶯」の名を持ちながら、サラリーマンとして生活する晴己は、ある日突然、新社長クラウスの秘書補佐に任命される。ドイツからやって来た新社長は、六年前、実家への援助の代わりに一晩だけ身体を重ねた相手だった……。愛人になるという条件を反故にし逃げた晴己に、再会したクラウスは見返りを要求する。繰り返されるのは、「好き」という愛の言葉。クラウスの真意が分からず、混乱する晴己だが!~

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ドイツ人実業家・クラウス×日舞の名取・晴己のカップリングです。
名取を務めている流派の後援者開拓で知り合い、
クラウスの一目ぼれ的な感じで、お声をかけられたときに
晴己の英語力不足から一夜の秘め事へ・・・的な出会いから
お話が展開していきます。
後で、語学力不足による勘違い据え膳が判明するも
ハッピーエンドなのでなんも問題もあらず・・・(^_^;)

外人が登場するお話にしては、日舞という要素もあって
楽しんで読めました(^o^)丿

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2013年05月29日

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