【感想・ネタバレ】ヤマケイ新書 東京休日端っこ散歩のレビュー

あらすじ

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「東京の端っこ」をめぐる散歩エッセイ&ガイド。

東京の端っこってどんなところ? なにがあるの?
東京都のハシ、あの町のハシ、海のハシ、鉄道のハシなど、
ちょっと気になる「端っこ」散歩のストーリーを25コース紹介。

遠くの観光地より近くの「端」。そこにはいろいろな再発見や意外な穴場スポットがたくさんあります。
東京都内といえども、ふだんはなかなかいけない場所への散歩は、想像以上に面白く、かつ新鮮。
いまこそ楽しみたい“オモシロ・お手軽マイクロ・ツーリズム”の提案です。


■著者について
岩本 薫(いわもと・かおる)
1963年東京生まれ。
本業のコピーライターのかたわら、webマガジン「ひなびた温泉研究所」(http://hina-ken.com/)を運営。
日本全国のひなびた温泉をめぐって取材・執筆活動をしている。TV、ラジオ、雑誌などのメディ出演も多数。
散歩好き、珍スポット愛好家でもあり、徒歩・電車・バス・スーパーカブを駆使して、日々探訪を続ける。
著書に『ひなびた温泉パラダイス』(山と溪谷社)、『ヘンな温泉』『日本ひな百泉』(みらいパブリッシング)がある。

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Posted by ブクログ

<目次>
第1章  都心周辺の端っこへ
第2章  東京近郊の端っこへ

<内容>
コピーライターのかたわら、旅のwebマガジンなどをやっている著者。「東京の端っこ」というテーマでまとめたもの。いろいろな「端っこ」がある。東京ゲートブリッジから中央防波堤。等々力渓谷や柴又の本来の「端っこ」。東扇島の川崎港海底トンネルの先や海芝浦。かと思えば、日原村や奥多摩湖界隈。行ってみたいところからちょっと簡便なところまで。エッセイとしても面白い。

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2022年03月10日

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