【感想・ネタバレ】津軽殺人事件のレビュー

あらすじ

都内のホテルで弘前(ひろさき)の古書店主が殺された。殺人現場から消えた太宰治の肖像画はどこに? 遺(のこ)されたメモ“コスモス、無残……”の意味は? 名探偵・浅見光彦は津軽へとぶ。被害者が主宰した「『津軽』を旅する会」に事件の鍵があるとにらみ、参加者を訪ね、そのコースを辿る。蟹田(かにた)─金木(かなぎ)─五所川原(ごしょがわら)……そこには奇妙な証言の数々が! 津軽半島を旅情豊かに描く本格推理。

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Posted by 読むコレ

津軽出身なので読んでみた。中学の時の赤川次郎以来うん十年ぶりの推理モノ。故郷の情景がそのまま書かれてて楽しめました。舘ひろしの「青い山脈」の頃らしいからちょうど俺が赤川次郎を読んでた頃だな。

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2013年05月18日

Posted by ブクログ

浅見さん、津軽へ旅する。
というのが主なお話でした。
太宰さんのお話、未読のものを読んでみようかなぁ…

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2010年06月15日

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