【感想・ネタバレ】寝台特急「北陸」殺人事件のレビュー

あらすじ

金沢のホテルから失踪した学生時代の親友を探すため、理沙(りさ)は上野から寝台特急「北陸」に乗った。早朝、後頭部を殴られて理沙は昏倒(こんとう)。気がつくと寝台に運ばれていて、隣には旧知の男性の刺殺体が! 当然、理沙に殺人容疑がかけられる。一方、東京で捜査を進める十津川(とつがわ)と亀井も「北陸」に乗り込むが……。北陸を舞台に人間の心の”二面性”を描く、旅情ミステリー。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

寝台特急北陸は、上野から金沢行き。
大学時代の友達3人のその後の物語。

読むのは二度目なので、ちょっとまどろっこしかったかも。

西村京太郎長編推理選集の第13巻(第二回配本)にも掲載。
小冊子には、甲谷和勝(新日鉄)との対談の写真がある。
本名,矢島喜八郎というとのこと。
釧路・網走殺人ルートの連載もある。
矢島喜八郎の三人娘が、恵美,美加,理佐とのこと。
本作品の主人公たちの3人が、めぐみ、美也子、理沙なので、
すごく似ているとのこと。

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2012年08月05日

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