【感想・ネタバレ】十津川警部の標的のレビュー

あらすじ

殺人犯はどこへ逃げるのか? 犯人の深層心理を読む十津川警部。新宿のホステス殺しの容疑者・竹田淳(じゅん)の逃走経路を推理した十津川は、北陸・芦原(あわら)温泉の潜伏先をみごとにつきとめる。竹田を越前海岸の名勝・呼鳥門(こちょうもん)におびき寄せた十津川は、逆にライフル銃の標的となり狙撃された! 山陰・北陸の温泉郷を舞台に、難事件に挑(いど)む十津川警部の、隠された一面を描く力作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

短編3話。

十津川警部の標的
十津川警部「いたち」を追う(十津川警部捜査行 神話と殺意の中国路)
十津川、民謡を唄う(十津川警部 哀しみの余部鉄橋)

いたちは、横山大観と橋本関雪の絵。民謡は正調安来節、日本の文化のおさらいになる。

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2012年08月15日

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