【感想・ネタバレ】碧(あお)の十字架のレビュー

あらすじ

深夜、コンビニを襲った二人組の強盗にアルバイト店員が殺された。被害者の恋人は独自に犯人を追う。同じ夜、銀行マンの南雲は、轢き逃げにあった記憶喪失の若い女性を助けた。彼女の記憶の回復を待つ南雲は、2年前に失踪した妹の部屋を提供する。だが、働きに出た彼女に過去からの魔の手が伸びる。人間が過去に負った債務を描く、社会派ミステリー意欲作。

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Posted by ブクログ

この作品で初めてケセランパセランというものの存在を知った。ケセランパセラン…。

地道な証拠を集めていく捜査というよりは、推測してストーリーを作っているような印象があり少し残念だった。

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2021年01月25日

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