【感想・ネタバレ】奥能登に吹く殺意の風のレビュー

あらすじ

能登旅行中の警視庁の北条早苗刑事が、ライフル銃で狙撃された。さらに早苗が泊まった家の娘・田村真理子が、片山津温泉で溺死。警察への恨みか、人違いか。――一方、東京・国立市でバス爆破事件が発生、早苗の同僚4人が死亡した。絞り切れぬ犯人の動機。いらだつ十津川警部のもとへ、早苗暗殺を予告する挑戦的電話がかかった。みなぎる緊張とサスペンスの傑作。

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Posted by ブクログ

北陸は能登の福浦港で殺人未遂事件が起きた。
撃たれたのは現役刑事の北条早苗。
それから東京でも現役刑事が狙われた。こちらは殺人事件に発展。
警察に恨みがある者の犯行なのか?と思ってた矢先に
能登の海で女性の死体があがる。
北条早苗が福浦港近くで寝泊りしていた家の娘だった。
娘の名は田村真理子。背格好が北条早苗と似ていた。
真理子と早苗を間違えて撃ったのか?
謎は深まるばかり。
最後の最後で急展開。真犯人は意外な人物だった?!

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2009年10月18日

Posted by ブクログ

1999.8.25 5刷 514
能登旅行中の警視庁の北条早苗刑事が、ライフル銃で狙撃された。さらに早苗が泊まった家の娘・田村真理子が、片山津温泉で溺死。警察への恨みか、人違いか。―-一方、東京・国立市でバス爆破事件が発生、早苗の同僚四人が死亡した。絞り切れぬ犯人の動機。いらだつ十津川警部のもとへ、早苗暗殺を予告する挑戦的電話がかかった。みなぎる緊張とサスペンスの傑作。

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2009年10月04日

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