【感想・ネタバレ】おやすみ、テディ・ベア(下)のレビュー

あらすじ

一つの品物がさまざまな人の手を渡っていくうちに、いくつかの人生を垣間見る――こうゆう形式はオムニバスといって、かつてフランス映画によく見られた。それをサスペンスとユーモア仕立てでやってみたのがこの作品である。(著者のことば) 手にした人々に事件をもたらすテディ・ベアの行き着く先は……!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

爆弾の入ったテディベアの行方は!?

上巻よりもさらに、手に入れた人達は大変な状態に。
彼氏彼女の場合は…まぁやってる事があれなので
こういう事になるかもね、ですが。
学生の彼女の場合は、辛い、としか言いようが。
彼女も、こんな事になるとは思わなかったでしょう。

人は見かけによらない、というか
性を知らなければわからないものです。
まさかの相棒の本音に驚きでしたが
よく考えれば納品先(?)があったわけで…。
最初から考えると、しょんぼりした最後でした。

0
2021年05月18日

「小説」ランキング