【感想・ネタバレ】都電荒川線殺人事件のレビュー

あらすじ

盲目のマッサージ師が、白昼都電の車内で毒殺された。毒物はカプセルに詰められた砒素。疑いは、薬剤師である彼の美しい若妻に向けられた。たまたま現場に居合わせた雑誌記者、青木亜木子は、「あの献身的な人妻に、夫を殺せるはずがない」と直感、犯人捜しをはじめた……。青森から宮崎まで、日本中が舞台の傑作連作推理。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

雑誌記者 青木亜木子の短篇推理小説。
十津川警部が出て来る回もある。

四国のお遍路の物語が一番興味深かった。

できれば,もっとたくさん青木亜木子ものがあると嬉しい。

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2012年03月15日

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