あらすじ 日本最大の湖・琵琶湖。この広大な湖を挟んで向き合う西大津駅と瀬田駅で、同日に同様の轢殺事件が起きた。ルポライター・浦上伸介は、被害者間の接点を求めるうち、数日前に起きた一つの殺人事件に行き当たった。だが……。 琵琶湖と九州にまたがる壮大なアリバイの壁が、浦上の推理を阻む! アリバイトリックの名手が創りあげた、時間と空間の、大魔術! ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #感動する #深い #怖い すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 1991年に刊行された、津村秀介の31作目。 浦上伸介シリーズの24作目になる。 琵琶湖に近い、西大津驛と瀬田驛で發生した殺人事件。 二つの事件の被害者をつなぐものは何か。 そこから一人の容疑者が浮び上がるが、その容疑者は熊本驛で自殺に見せかけて殺されてしまふ。 眞犯人は誰か? やうやく浮び上がつ...続きを読むた容疑者には、犯行時間の不在證明がある。 琵琶湖と九州にまたがるアリバイの壁。 讀んでゐて、面白かつたが、最後の最後に種明かしをされると、 なんだそんなことかと思つてしまつた。 2004年5月3日讀了 0 2009年10月04日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 琵琶湖殺人事件~ハイパー有明14号「13時45分」の死角~の作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ