【感想・ネタバレ】コミックエッセイ ちびといつまでも -ママの乳がんとパパのお弁当と桜の季節-のレビュー

あらすじ

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イラストレーターのパパ(38歳)、主婦でパパのアシスタントも務めるママ(37歳)、長男(9歳)、次男(5歳)、そして末っ子の娘(1歳半)。裕福ではないものの、そこそこ幸せな日々。このまま子どもたちが大人になるまでは続くものと思っていた。ちょうど1年前のあの日までは――。
クリスマスの夜。娘の授乳中だったママは、胸に違和感を覚える。そこには、大豆ぐらいの大きさのしこりがあった……。 しこり発見→がん告知→転院→抗がん剤治療1種類目(開始・脱毛・中盤戦・終盤戦)→抗がん剤治療2種類目(開始・終盤戦)→放射線治療→ホルモン治療→そして現在。家族で乗り越えた1年半の闘病を描く。

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Posted by ブクログ

今まで読んでみた乳がん闘病記の中で1番、詳しく、わかりやすく描かれていた。
私が認識していなかったことも描かれていて、勉強になった。
自分は、ホルモン治療をしていた時期が10年くらいうるため、少しだけ乳がんリスクが高い。
それにプラスして、高リスクになりえると言われる「肥満」もある。
友達の中で2人も乳がん患者がいたところから、自分もいつかなるのでは?とヒヤヒヤしているので、詳細がわかってよかった。
まずは、年一のマンモと超音波検査だな。

ママンさん、寛解を祈ります!

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2025年11月24日

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