あらすじ
「今いる業界に“10年先"はあるのか…?」
「今の仕事を漠然と続けてもいいのか?」
――そんな不安を感じるなら、きっと一読の価値アリ。
■ SNSで人気の「テック×キャリア」論客の初の著書!
■ 非エンジニアでも「テック人材」を目指すキャリア戦略
■ GAFAからもスカウトメールが届く人の転職術とは?
★IT批評家・尾原和啓さん、推薦! ★
「大企業の人こそ必読! テックが全てを上書きする時代のキャリアアップ術」
ビズリーチ、メルカリ、スマートニュース……と、次々にユニコーン企業へと転職してきた著者の森山大朗(たいろー)さん。今では最先端のテック領域で活躍する彼ですが、元々は文系学部卒で、社会人デビューは人事や営業職、しかも転職に失敗して1年近くの無職期間がありました。
そんな彼のキャリアが激変したのは、後にユニコーン企業になる「急成長企業」に飛び込んだことがきっかけでした。
「そこは、驚くべきスピードで事業が拡大する、まさに“異世界"でした。そして同時に、僕のような平凡な人間でも強制的に進化させるブースト環境でもありました」(本書より)
成長には「個人の努力」だけではなく、「場所選び」の影響が遥かに大きい――。本書は、著者が自分を実験台にしながら磨き上げてきた、「テクノロジーと共存して、自分の働き方を変え続ける」という、これからの時代のキャリアデザインを伝授するものです。
昨今、私たちの仕事はAIをはじめとしたテクノロジーに代替えされ始めています。そのような流れの中で、どうやってテクノロジーとの共存を図るべきか――それは、年収を上げたい人も、憧れの仕事に就きたい人も、家族を経済的に守りたい人も、あらゆる人が押さえておくべき必須テーマです。
「かつての僕がそうだったように、年齢や職種、文系理系を問わず、
テクノロジーが社会に及ぼす変化を理解することで
人生は変えられる」(本書より)
――そんな思いを込めて、著者が伝える「あなたのキャリアをDXする方法」を、ぜひこれからの働き方を見直す一助にしてください。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
Voicyでいつも聞いてるタイローさんの著書。
自分をSEOするの大事ですね。
Go Bold!! (大胆にやろう)
以下、メモです。ネタバレ注意!
- 「ルールでは無く、カルチャーで駆動」がユニコーン企業の共通点
- Go Bold(大胆にやろう) という行動基準 ★★
- OKR(Objectives and Key Results) 日々の活動の指標
- シリコンバレーの多くの企業が使ってるフレームワーク
- Objectives = わくわくできる状態目標の定義
- Key Results = 計測可能な成果目標
- 結果よりもプロセスをじゅうs する評価制度
- 失敗を賞賛するカルチャー ★
- 異なる考え方や文化を持つ2つの社会の境界線上にいる存在 = マージナルマン が活躍できる人
- アイディアというものは複数の問題を一気に解決するもの
- 面接で聞きたいこと、伝えたいこと
- 御社のビジネスにとって他社から見た参入障壁は何?
- 失敗談。何が問題でそれにどう対処したか?を語れること
- 自分をSEOする
- 探される人材になれ
- 転職エージェントを活用する
- 世の中に出てない情報も転職エージェントは知っている
- 「ちょっとした会話」がキャリアを飛躍させる
- Yenta というビジネスマッチングアプリで自分が採用したい候補者を探す