あらすじ
「まずは恋人になってみませんか」
「は?」
「お互い結婚適齢期ってやつですから、いい友達から相性はかってデートしてってのは面倒でしょう」
「え?」
「あと俺、性欲が強いので、そこも含めて判断をしてほしいです」
「セーヨク!?!?!?」
藤川千代子は長女のうえに事なかれ主義ということもあってか、
家族や職場で面倒ごとを頼まれては、相手の気持ちばかりを優先して、損をしてばかり。
またもや流されるままに家族の勧めで結婚前提のお見合いをすることになったそんなある日、
お見合い会場に現れたのは、道中で出会った“正論男”の一条で――…!?
あまりにも無遠慮にズバズバと正論をぶつけてくる一条に、
ついカッとなっていろいろいったことでなぜか気に入られてしまい――…!?
エリート彼は私の前でだけ甘くて(ときどきウザくて)、
でもキッパリハッキリカッコいい!?
【合理的すぎる正論男】×【流されがちなアラサー】のラブコメディがスタート♪
※この作品は「禁断Lovers Vol.127」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
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匿名
知っていくと好きになるタイプの男性!出会いは少し失礼だけど、親切なイケメン。その後お見合いで会ってからの付き合いです!今後の展開気になります!
気に入りました❤︎
絵がキレイなので、とても読みやすかったです。
話の展開も第一印象最悪の嫌いなイメージから徐々に彼の印象がよくなって心を許していくんでしょうね。そして、冒頭のように溺愛される。
続きが気になる作品です。
面白かったです
作画がキレイで好きなタッチだったので楽しく読めました
おまけに歯に衣着せぬ飾りのない会話は痛快な時もありますが辛い時もありますよね
でも二人は相性は良さそう
セーヨク強い宣言はビビりますね(笑)
なんだか縁が有り過ぎると言うか、全てが都合良いと言うか…な感じです。
作画スタイルだとは思いますが、胸が豊胸済みに見えてしまいました(汗)