あらすじ
「まずは恋人になってみませんか」
「は?」
「お互い結婚適齢期ってやつですから、いい友達から相性はかってデートしてってのは面倒でしょう」
「え?」
「あと俺、性欲が強いので、そこも含めて判断をしてほしいです」
「セーヨク!?!?!?」
藤川千代子は長女のうえに事なかれ主義ということもあってか、
家族や職場で面倒ごとを頼まれては、相手の気持ちばかりを優先して、損をしてばかり。
またもや流されるままに家族の勧めで結婚前提のお見合いをすることになったそんなある日、
お見合い会場に現れたのは、道中で出会った“正論男”の一条で――…!?
あまりにも無遠慮にズバズバと正論をぶつけてくる一条に、
ついカッとなっていろいろいったことでなぜか気に入られてしまい――…!?
エリート彼は私の前でだけ甘くて(ときどきウザくて)、
でもキッパリハッキリカッコいい!?
【合理的すぎる正論男】×【流されがちなアラサー】のラブコメディがスタート♪
※この作品は「禁断Lovers Vol.129」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
感情タグBEST3
前回を読んでからだったので、いきなりのエッチシーンになぜ?!ってなったけど妄想?夢シーンでした笑
もうそれだけ気になっちゃってるし、心に入ってきてるんだよね。冷たい印象もあるけど無理やり距離縮めてこないし大人だな。
いや〜!!ギャップ〜♡これずるい〜!!なんだ今更謝るのー!!!いいやつにし見えてこないじゃないかー!最後、心臓バクバク!!
匿名
面白いですね。主人公とイケメン彼氏の会話でどんどん距離を縮めていく感じ、良き。じれったい気もしますが、冒頭でエチもあるのでそこは良しとしよう笑。
匿名
ぐるぐる考えちゃってワタワタしてるヒロインとちょっと上から目線の彼が意外と良い組み合わせなのかも、と思いました。
これからどう溺愛になるのか楽しみ。