あらすじ
ネルラによって仕組まれた断罪イベント「お茶会」。どう考えても逃げ場のない状況にいたラビィ・ヒースフェンを助けてくれたのは、王子の護衛騎士・サイだった。この一件をきっかけに、ラビィとサイの距離はよりいっそう縮まった――。
そんな２人の関係に違和感を持つラビィの弟・フェル。普段は他人扱いしている姉に対する弟の本当の想いとは！？ 姉弟の関係が揺れ動く中、学園の一大イベント・中高交流戦が始まろうとしていた。そこで苦境に立つ弟に、姉がかけた言葉は――。
非力で何のチートも持っていない、だからこそいま一番応援したいヒロイン「おかゆ令嬢」の異世界恋愛ファンタジー第４巻！！
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感情タグBEST3
消化によいおかゆからオニギリ、そしてお野菜固形を含むミネストローネまで辿り着いたよ病人食。
元のゲームシナリオとの齟齬と裏設定らしき光景がポロリポロリとお目見えするあたり。
護衛騎士サイだけでなく弟のフェルとも和解できた。逃げの一手方針が揺らぐ謎の声の主の正体が次巻で明らかに？
単行本はまとめてタブレットで大きく読めるから満足。
原作は持ってます。
読んで内容は解ってるのに、マンガでどうなのか気になって買ってしまった。私は好きですこの展開が。
シリーズ作品レビュー
