【感想・ネタバレ】暗殺者は黄昏に笑う 1のレビュー

あらすじ

かつて医者として多くの人を救ってきた荻野知聡。そんな彼が異世界転生時に授けられたのは、「暗殺者」の天職であった――。彼は助手の少女ミルとともに遺体の検視を行うかたわら、もしそれが他殺であれば、万物を殺しうる《切除》の異能を振るい、確実に犯人へ復讐を果たす『復讐屋』として日々を過ごしていた。
だがある日、彼の日常は一変する。『復讐屋』のもとに持ち込まれた子供の変死体。それを皮切りに頻発する怪事件に、知聡は巻き込まれることになり……?
「僕には、才能があり過ぎた。誰かを殺すという、不快極まりない才能が」
第8回オーバーラップ文庫大賞《金賞》受賞。ファンタジーサスペンス第1幕。

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Posted by ブクログ

設定もヘビーなら展開もヘビー。しかし、重い展開の中で、主人公が大切なものに自身の全てを捧げる覚悟が一貫して見事に描写されている点が素晴らしかった。
また、最初は点にしか見えなかった幾つもの物事を線に繋げてゆく展開も驚き。
作品の性質上、読むのも大変だし人を選ぶが、重い作品が大丈夫な方は是非。

0
2022年01月28日

購入済み

私には

無理な内容でした。
とてもエグい内容で、セリフも苦手でした。お試しで読んで購入したのですが、その後から、こんな内容だったの・・・という感じです。好きな人もいるかもしれません。大賞作品につられるのも良し悪し。

0
2023年01月19日

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