【感想・ネタバレ】〈妊婦〉アート論 孕む身体を奪取するのレビュー

あらすじ

菅実花の作品『ラブドールは胎児の夢を見るか?』は、妊娠した女性型愛玩人形を写真に収めるアート・プロジェクトで、見る者の「常識」と「感性」を揺るがし、大きな話題になった。

菅の作品の問題提起を受け、孕む身体と接続したアート――マタニティ・フォト、妊娠小説、妊娠するファッションドール、胎盤人形、日本美術や西洋美術で描かれた妊婦――から、女性の身体経験が社会にどう意味づけられ、人々はそこに何を読み込むのかを照らし出す。

様々な表象で分断される妊娠という女性の経験を社会的な規範から解き放つ挑発的な試み。

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Posted by ブクログ

初めて知った言葉
アジール
アサイラムとも。避難所。聖域。


数年前にTwitterで話題になっていたお腹の大きなラブドールのアート作品から発した本らしい。
こういう作品を見るとどうやったって男の欲望から逃げることは出来ないがそれでも中指付きたてて生きていきたいと思う。この本で紹介されていた小説で読みたいものがたくさんあった。

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2020年01月11日

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