あらすじ
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子どもの心と体が強くなる、「みる」「きく」「習慣づくり」の基本がわかる。
子どもの心と体が強くなる、「みる」「きく」「習慣づくり」の基本がわかる。
「何だか様子がおかしいけれど、どう声をかけたらいいかわからない」
「いつもより元気がないけど、理由を話そうとしない」
「ゲームやお菓子に夢中で、生活リズムをなかなか整えられない」
毎日仕事と家事をしながら子育てされてきたお母さん・お父さん。ヨチヨチ歩きだった子どもがやっと小学校に入って「これでラクになる!」と安心しているかもしれませんね。しかし、小学生の心と体が強く健康に育っていくためには、おうちの方が子どもに対して「目」と「耳」、そして「心」を向け続ける必要があります。現役のベテラン保健室の先生からおうちの方へ、忙しくてもこれだけは「お願い」したい、という子育てのポイントをまとめました。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
・感情の温度計を使って生徒対応しても良い◎
・手で何かをにぎにぎしながらだと意外と引き出せるかも?
・保健室や家でも季節感を出してみる
(話題になったり、良い雰囲気)
・事柄に対して、『〜なの?』『〜もあるけどどうする?』と選択させる
Posted by ブクログ
もともと育児に生かそうと思って選んだ。今の仕事を続けようか迷っていたが、もうちょっとだけ頑張ってみようと思えた。
読んで特に思ったこと。自分がせっかちで、急かしてしまう。ラポールを十分に形成できていないまま、次の段階に踏み込んでしまう。ほどほどの寛容さをもつこと。全部はいっぱいいっぱいになってしまってできないこと。
ためになることがたくさんあり、自分の子との会話から改善していきたい。
この本は
・育児について、悩みがある。または方向性を確認したい人
・子供に関わる仕事をしている人
・子供との関係性を見つめ直したい人
におすすめ