【感想・ネタバレ】ビジネス書を捨てよ、街へ出よう プロ営業師の仕事術のレビュー

あらすじ

マンガ・コンビニ・チェーン系グルメ・個室ビデオ=「社会人の教材」
味変調味料=「社内コミュニケーションの促進剤」
きわどいジョーク=「新規営業のツール」……このおじさん一体何者<? br>「仕事が楽しくない」「なかなか結果が出ない」「コミュニケーションが苦手」……そんな悩みを抱えるビジネスマンにとって、この本は大きなブレイクスルーとなるでしょう。
本書は、最近伸び悩んでいる若手社員に、ちょっと変わった広告会社「おくりバント」の社長が〝仕事のイロハ〟を教えるというストーリー形式で、社会人が楽しく働きながら突き抜けるための学びやコミュニケーションの技を紹介します。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

何を馬鹿なことを言うんだと思うような節も多々ありつつ、真面目に仕事に生きそうな話もきちんとあった。

・皆が知ってる食の話(特にチェーン店)の話題は常にキャッチアップする
・情報は昇華することで知識になり、知識が昇華することで教養になる
・肩肘はって仕事してどうするんだ、楽しめ!
・相手の出身地とか、趣味とかの話題でとにかく距離を詰める
・ルノアールで人の会話から学ぶ
・コンビニの各社の商品のラインナップに注目する
・メニューも自分が食べたいものだけ集中するんじゃなくて、全部くまなく見る

要は抽象化して転用する。それが大事。あれ、これ前田裕二がメモの魔力で言ってることと被るぞ?
まさかこの2冊で言ってること被るなんて思わなかったな…。

やろうと思ったことは3つ。
・食の話題のキャッチアップ
・街へ出てアンテナ張りながら会話のネタを磨き続ける
・仕事だからって肩肘張らない。でも最短の時間で結果を出して、最大限有益にサボる。


真部君と俺がめっちゃ被ったんだよな。
肩肘張らずに全力で俺もサボるぞ。

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2020年11月22日

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