あらすじ
マンガ・コンビニ・チェーン系グルメ・個室ビデオ=「社会人の教材」
味変調味料=「社内コミュニケーションの促進剤」
きわどいジョーク=「新規営業のツール」……このおじさん一体何者<? br>「仕事が楽しくない」「なかなか結果が出ない」「コミュニケーションが苦手」……そんな悩みを抱えるビジネスマンにとって、この本は大きなブレイクスルーとなるでしょう。
本書は、最近伸び悩んでいる若手社員に、ちょっと変わった広告会社「おくりバント」の社長が〝仕事のイロハ〟を教えるというストーリー形式で、社会人が楽しく働きながら突き抜けるための学びやコミュニケーションの技を紹介します。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
謝るとき深刻になり過ぎないはすごく参考にしています。
・インプットの時間を確保するため、仕事を効率よくやる
・時間ではなく結果にこだわる
・外でインプットを得るため注意深くいる
この辺りが学び、
Posted by ブクログ
自称プロ営業師を名乗る著者の持論がてんこ盛り。いうてる内容は無茶苦茶だが筋は通っており、かつ結果も出している。営業マンは人間がとことん好きじゃないと務まらないと改めて感じた。
Posted by ブクログ
すべてを真似できるわけじゃなく、高山さんのやり方をいかに自分用にカスタマイズするか。
街の至るところにヒントや問題が転がってるんだろうけど、それに気づくことすらかなり難しい。努力なのかセンスなのかと悩む。
Posted by ブクログ
自分の業界では15年くらい前までこんな先輩が居たものです。
その時に同じようなことを教えて貰った事を思い出しました。
今はコンプライアンス、KPI、プロセス…
新人も画一的なら、先輩と呼ばれる人たちも画一的になってしまっているなぁと自分も反省しました。
この本のような先輩が居ないなら本から学べば良いのです。
企業人として仕事へのアプローチの愉しさが詰まってると思います。
ちょっとした2時間ドラマ風でサクッと読めるので週末の午後の気分転換にちょうど良いです
Posted by ブクログ
一見ふざけているように見えて真理を突いている!と見せかけて結局破天荒な内容だけど響くものがあって、それなのにあまり参考にならないけど憧れる。
複雑。
捨てなきゃ。
Posted by ブクログ
何を馬鹿なことを言うんだと思うような節も多々ありつつ、真面目に仕事に生きそうな話もきちんとあった。
・皆が知ってる食の話(特にチェーン店)の話題は常にキャッチアップする
・情報は昇華することで知識になり、知識が昇華することで教養になる
・肩肘はって仕事してどうするんだ、楽しめ!
・相手の出身地とか、趣味とかの話題でとにかく距離を詰める
・ルノアールで人の会話から学ぶ
・コンビニの各社の商品のラインナップに注目する
・メニューも自分が食べたいものだけ集中するんじゃなくて、全部くまなく見る
要は抽象化して転用する。それが大事。あれ、これ前田裕二がメモの魔力で言ってることと被るぞ?
まさかこの2冊で言ってること被るなんて思わなかったな…。
やろうと思ったことは3つ。
・食の話題のキャッチアップ
・街へ出てアンテナ張りながら会話のネタを磨き続ける
・仕事だからって肩肘張らない。でも最短の時間で結果を出して、最大限有益にサボる。
真部君と俺がめっちゃ被ったんだよな。
肩肘張らずに全力で俺もサボるぞ。
Posted by ブクログ
著者の無茶苦茶な風貌とは裏腹に、無茶なサボりをするために真剣に考えたい営業の真髄が詰まった本作。
物語風に書かれており、非常に読みやすく、無茶苦茶な内容かと思ったら意外と核心をついており、楽しみながら読める。
1時間程度で読めてしまうため、内容としては薄いが、読み物としては一定の面白さはあるという評価。
Posted by ブクログ
中途半端なHOWTO営業本よりもタメになると思います。
好き嫌いは分かれると思いますが、仕事、生活をエンジョイするコツが明文化されてます。
営業やってるひとは頷ける事ばっかりです。
悩んでる後輩にこの本を贈ります。