【感想・ネタバレ】スターリン暗殺計画(電子復刻版)のレビュー

あらすじ

第二次大戦直前、東京の参謀本部に護送されて以来消息を絶った亡命者リュシコフ将軍の行方を追跡する執念のルポライターが突きとめた日本陸軍の対ソ謀略と謎のロシア人一行の行動。果たして絶対極秘の『熊工作』の正体は何か?開高健氏をして「とうとう国産でこれくらいの作品ができるようになったか」と驚倒せしめ、昭和54年度日本推理作家協会賞を受賞した謀略小説の代表作。

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日本人を見直す大戦秘話

開口健が、読み出して止まらず、自分が直木賞の選者なら迷うこと無く推すと、昔書評に書いてました。裏切られませんよ。

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2018年06月18日

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