【感想・ネタバレ】7000社を救ったプロの事業再生術のレビュー

あらすじ

中小企業を取り巻く経営環境は厳しさを増し、多額の債務を抱え苦しい経営を強いられている経営者は数多く存在。本書は、そんな中小企業経営者のために、ほとんど倒産寸前という状況からでも再生を可能にする、さまざまな手法を紹介する。もう一度事業を立て直して「再チャレンジしたい」と願う経営者にとって、まさにバイブルといえる一冊だ。

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Posted by ブクログ

具体的内容なのでわかりやすい。
ただし、整理されていないので、もう少しかな

事業再生は、法律の知識とその状況による判断および経験がものをいう。

参考本としては、良い本でした

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

事業再生とはなんぞやってことで読んでみましたわーい(嬉しい顔)

劇的なストーリーというよりは泥臭いやり方を示す本です。

世の中で思ってるほどきれいな世界じゃないってことですね。
「捨てることで守れるものがある」
これが事業再生だと感じました。

ちょいちょい入る会社宣伝はご愛嬌で。

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2009年11月21日

Posted by ブクログ

八木氏といえば「借りたカネは返すな!」で有名な方です。

しかし、1996年にコンサルティング会社を設立して、代表取締役に就任。以来、2009年の現在、7000件余の実績を上げた(表紙には「救った」)とあります。
13年で7000社。。1年で約540社を救った???

事業再生といえば、1件で半年〜1年、場合によってはそれ以上のスパンで物事を考えなければならず、マンパワーも必要です。
「救った」ということは成功したことをいう(著者は「廃業」も成功と言っていますが)とすると、失敗事例を合わせると、どれだけの会社のコンサルをされているのでしょう。。

内容自体は、苦境に陥った経営者の方が読まれると、勇気が得られると思います。

弁護士の立場から言うと、なかなかそうは簡単には行かないのでは?と率直に思いました。

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2009年10月04日

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