【感想・ネタバレ】本当に大切なものはいつも目にみえないのレビュー

あらすじ

「私は、いまこそ“心で生きる良い時代”を復活させたくて、この本を書きました」――著者・佳川奈未。数々のベストセラーを世に送り出してきた著者が気づいた、心で感じることの重要性と、本当の幸せとは? この世で一番大切なものは、いつも目には見えません。でも、それは確かに存在していて、心で感じることはできます。私たちは感じることで、何かに気づいたり、わかったり、生み出したりするのです。人の心も、明日へのビジョンも、目には見えないけれどとても肝心なもので、人の人生に大きく影響しています。例えば、成功するために必要なもの。「好きな人生論をもつ」「自分自身に宣言する」「可能性を信じて賭ける」「自分の本質に沿う」「おいたちをくつがえす思い」……どれも形はないけれど、心がけ次第で手に入る大切なことです。この本を実践して目に見えない何かを大切にすれば、あなただけの幸せに出逢えます。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ふらっと寄った本屋さんで…

そのタイトルに惹かれ、気が付いたらレジにいました(笑)

なんで、そんなすんなりと買ってしまったのか?

読んで見て分かりました。
この本と私は出会うべくして出会ったんだ。

それくらい、心に響いて救われて、所々涙が止まらなくなってしまった

『幸せ大賞』の四歳の子供の話は特に

“人を思いやって、自分の大切なものを大切な人にわけあたえるという豊かさを持っているということ”

四歳の子供から思いやりの素晴らしさ、それがもたらす幸せを学びました

本より引用
“弱く脆くなりそうなとき、自分自身のことや、これからしようとしていることが、‘目には見えないけれど確かにある偉大な何者かの力で、ちゃんと守られている’ということを感じられると、人は、勇気を持って、前進することができるようになるものです。”

悩んだり弱ることもしょっちゅうだけど、私を支えてくれる人や物や音楽がある

そんな自分も受け入れて前を進んでけば、きっと素敵な毎日が送れるよね。

自分は沢山の人の優しさや思いやりに生かされてると再確認出来て、、その人たちにいっぱいそれらを返して行きたいと思わせてくれた

私にとっては素晴らしい本です

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2013年06月16日

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