【感想・ネタバレ】14歳から考えたい 貧困のレビュー

あらすじ

オックスフォード大学出版“Very Short Introductions”シリーズは1995年に刊行が始まり、現在も続々と新たなトピックを世に送り出している知的教養シリーズ。そのなかでも近年とくに注目されているホットイシューや近現代史のトピックを取り上げる。
本書では世界的に、そして近年は米国や日本など先進国でもその根深さ、深刻さが表面化している「貧困」問題。
経済格差の拡大やジェンダーの問題とも密接な貧困の現状を、世界的な視野から具体的な政策レベルに落とし込んで分析、その解決へのステップを模索する一冊。

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Posted by ブクログ

広く貧困について書かれた本。
理解しやすいが、本当に14才が読んだらやっぱり難しいでしょう。
だけど、考えるきっかけになればよいと思う。

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2022年01月30日

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