あらすじ
ハガキは言葉の旅。まわり道するから思いが届く――手紙より気軽、電話やEメールより個性的。そんなハガキを仕事に恋に活用する、簡単でユニークな50の方法を教えます!「ハガキは3行でいい。短い方が感動が伝わる」「“言葉のおすそわけ”をしよう」「アイデアをメモして送る」「欠席ハガキで近況報告」など、心を打つひと言から気のきいた使い方まで、中谷流コミュニケーションのヒント満載!
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Posted by ブクログ
ハガキについて知りたくて読書。
本書発刊からさらに電子メール、ショートメッセージ化が一般的となり、すでにFAXも下火になりつつある現状でハガキ離れはさらに進行していると思う。しかし、だからこそ、2000年よりも今のほうが手書きでハガキを書く価値があるのだと感じる。
短くても字が汚くても支離滅裂でもいい。人はデジタル化が進むとその反動でアナログを求めるといわれるが、iPadなどもその流れのひとつなのかもしれないと思う。
次に帰国したら年賀状のお礼をハガキで出すことにする。
大きく短くシンプルな内容で。
読書時間:約30分