あらすじ
この本の副題は「ちょこっと、自分を、休ませてあげる本」。「あー、疲れた。何にもしたくない」「でも、本当は、もっと頑張れたはず」――そんな、心の葛藤が聞こえてきたときに、本書は、心と体の両面からあなたを癒してくれます。カウンセリングとヨガを取り入れて、現代女性のストレスや生きづらさをサポートしてきた著者による、心をゆっくりと、ゆるやかに解いていくマインドフルネス・レッスン。
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Posted by ブクログ
自分を休ませるエクササイズ。
わかるなーって事例が多く出てる。
マインドフルネスも出てきてびっくり。
マインドフルネスって最近の流行りかと思ってた。
・結局、変えられるのは「自分の考えと行動」という当たり前のことが本当に腑に落ちるまでには、自分の中にある、それまであまり認めたくなかった怒りや悲しみを認め、まるごとの自分をゆっくり受け入れていく作業が必要になる。
Posted by ブクログ
マインドフルネスはとても遠い存在に感じていましたが事例を理解することで救われた感じがしました。
悩んでいる日本人の事例で親近感が湧いた。他人の信頼感が得られないOLの事例が面白かった。人の話を聞いているつもりでもいつも頭の中に音楽が流れていて話が理解できないでいた。マインドフルネスを実践していく中でその事に気付き変わっていく様が良い。
Posted by ブクログ
セラピスト、森川那智子さんの本です。多くの働く女性にカウンセリングやセラピーをしてきた経験談を書かれています。
誰だって心が落ち込むことがあると思いますが、自分がダメだと思うのではなく、あるがままを受け入れることが大切なんですね。
このままでも大丈夫なんだとこの本を読んで癒されました。心が折れかけているときに読んでほしい本です。
Posted by ブクログ
感想
嫌なものにフタをせず向き合う。ほんとうに自分が嫌なものと好きなものを見極めるために自分の根源を探索する。肩の力を抜くためのエクササイズ。
Posted by ブクログ
なんにもしたくない。って状況はよく陥るけど、自分はそんな時なんにもしないからこの内容で参考になる事は特に無かったけど、もっと頑張って辛い日々を送ってる人には救いの言葉がみつかるかもしれないかな。
Posted by ブクログ
いくつかの、あんまり良くないんじゃないの〜って考え方をする人のエピソードが載っていて
自分にも当てはまるものがあった
損してるなぁ、自分。
いつもgoodでいることは不可能だけど、自分がネガティブな輪に入り込んでるよって早く気づいて修正できるようになりたい
なんにもしたくない!って時とか、
なんだかなぁって時とか、
ココロがちょっとおかしいぞって時にオススメの本
人ってちょっとしたきっかけで、マイナスに変わってしまう。
だれだって心の病気になるんだよってことに気づけたことと、
それは当たり前のことなんだーって思えたことが、心理学勉強してて思ったことかな
周りの心理学を勉強している人は、
今ストレスが溜まっていてこうなってるなーとか、
このまま行くとこうなっちゃうぞとか、
分かっている気がする