【感想・ネタバレ】外道坊 超合本(1)のレビュー

平松伸二

平松伸二の名作アクションマンガ「外道坊」が超合本として登場！
【収録：１～３巻】

【１巻】悪党を裁き、弱者の運命を切り拓く、仏の教えから外れた道をゆく者・「外道坊」開幕！
【２巻】町で相次ぐ「ダニ狩り」殺人。犯人の正体は…！
【３巻】まじめなサラリーマンが犯した一夜の過ち…狂った赤毛の女を外道坊が裁く！

[いね · ★★★★★]

超合本版！

外道坊の超合本版が登場！
まさかの全巻収録！まとめて読めてお得だと思います！
悪を成敗するお坊さん。慈悲無し！

＃アツい ＃カッコいい

[やま · ★★★★★]

むなしい感じ

外坊道さんによって復讐は果たされますが、その前に必ず不幸にある人が出るのがむなしいです。攻め立て不幸になる前に助けられていたらと思います。

[じゃがいも · ★★★☆☆]

一応勧善懲悪

ストーリー内容は一応勧善懲悪とも言えるが、まず悪事があって不幸な人間がいて、それに対して復讐がなされる という筋書きが多い。不幸な人が多いので読後感はいいとは言えない。絵柄はやや劇画風の粘っこい雰囲気を持ったもので、やや残虐性 グロテクスなところもあるが、ストーリー内容とはよくマッチしている。